私事ではありますが、2025年10月にドイツで結婚式を挙げました。
想像していた以上に満足のいく式となり、今振り返っても本当に素敵な思い出です。
一方で、日本で一般的にイメージされる結婚式とは、準備や当日の流れなどがかなり異なっており、驚くことも多くありました。
そこで今回、ドイツでの結婚式についてブログにまとめてみることにしました。
これから国際結婚を考えている方や、海外での結婚式に興味のある方の参考になれば幸いです。
ドイツ流結婚式
ドイツでは、「籍を入れる日」そのものが結婚式当日となります。
事前に式場を予約し、結婚に必要な書類についても、何度か登記所へ足を運びながら確認を進めていきます。
そして、正式に婚姻届を提出する当日は、ウェディングドレスや正装に身を包み、家族や友人を招いてお祝いをするのが一般的です。
日本のように「入籍は別日で、式は後日」という形とは異なり、法的な手続きとセレモニーが同じ日に行われる点が、ドイツならではの特徴だと感じました。
なお、結婚に必要な書類については、こちらの記事に詳しくまとめています。
これから手続きを予定されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
当日は、登記所の担当者が結婚式場まで来てくださり、セレモニーを執り行ってくれます。
(多くの場合、結婚式場の近く、もしくは敷地内に登記所が併設されています。)
当日の進行は担当者によって多少異なるようですが、私たちの場合は以下のような流れでした。
- 式場前に新郎新婦とゲストが集合
- 式が始まる前にゲストと合流する形になるため、ファーストルックや事前の写真撮影を希望する場合は、時間を逆算してスケジュールを組んでおくのがおすすめです。
- 私たちはゲストに少し早めに来てもらい、ファーストルックの様子を撮影してもらいました。
- 担当者が到着し、会場へ案内
- 登記所の担当者が到着後、式場の部屋へ案内されます。
- この際、本人確認のためパスポートの提示が求められました。
- ゲスト着席
- 新郎新婦入場
- 担当者とゲストが先に待機している部屋へ、新郎新婦が後から入場します。
- 担当者による挨拶
- 誓いのキス
- 担当者の方のご厚意で、手持ちのミニオルゴールを使って雰囲気を演出してくださり、和やかで温かいセレモニーとなりました✨
- 指輪交換
- 指輪交換はドイツでは必須ではないそうで、私たちは事前に希望を伝えた上で行いました。
- 苗字変更など最終確認と書類にサイン
- 最終確認が終わるとパスポートは返却され、婚姻を証明する書類と記念品を受け取りました。
- 式終了
- 式後もしばらく式場に滞在できたため、ゲストと一緒に記念撮影を楽しみました。
当日の詳しい流れについては事前に細かく説明がなかったため、私は内心かなりドキドキしていましたが(笑)、結果的にはとても思い出深い一日になりました。
当日の流れは担当者や地域によって異なる場合があるようなので、事前に担当者の方としっかり話し合い、内容や進行を確認しておくのが安心だと思います。
結婚式自体はおよそ30分ほどで終了します。式が終わったあとは、そのままゲストと解散するケースもあれば、盛大な披露宴を希望する場合には、別日に改めて計画する方も多いそうです。
私たちは、式後にゲストと一緒に近くのレストランへ移動し、アットホームな食事会を開きました。さらにその後は、式には参加できなかった友人たちも招いて、自宅でホームパーティーを行いました。
ドイツの結婚式は、規模やスタイルに明確な決まりがなく、本当に人それぞれです。形式にとらわれることなく、自分たちの希望に沿った結婚式ができた点は、とても魅力的だと感じました。
短い動画ではありますが、結婚式当日の様子をまとめていますので、よろしければぜひご覧ください。


